ローグライクカードゲーム、Slay the Spire。今回のSteamサマーセールで安くなっていたので購入しました。前からやってみたいと思っていたゲームなのでセールが来て本当に嬉しかったです!
初期設定
では実際にゲーム画面をみてみましょう。
Slay the Spireはありがたいことに日本語対応。初めは英語表記ですが設定で変更することが出来ます。
右下のその他から言語を日本語にし、再起動すると変更されます。グラフィックやユーザー設定も自身の環境や好みに合わせて変更しましょう。
ゲームプレイ
ゲームを始めるとキャラクターを選ぶ画面が出て来ます。最初から使えるのは一番左の「アイアンクラッド」のみです。このキャラクターで遊ぶことで他のキャラクターや要素がアンロックされていきます。
ゲーム開始。マップが表示され、初めに進む道を選びます。この3つのうちから敵や休憩の数などを見ながら選ぶのです。初見は適当でいいと思います。
最終的にはボスのアイコンにたどり着きます。ここに着くまでに所持しているカードの枚数を増やしたり、強化したりします。
こちらが敵アイコンのところに進んだ画面です。左がキャラクターで右が敵です。
・各矢印に示したアイコンの説明
水:HP。0になったら終わりです。
赤:エナジー。1ターンに使えるカードのコストです。
白:デッキと残り枚数。
黄:敵の次の行動。この場合は威力11の通常攻撃が来ます。
やったことがある人ならわかって頂けると思いますが、「ハースストーン」や「シャドウバース」のようにターン毎にエナジーは増えませんが、似たような感じです。持っているエナジーからやり繰りしてカードを選択し、敵のHPを0にする。使わなかった手札も捨てますが、デッキが0になったら補充され、またドロー出来るので、HPが減ることはありません。
そして敵を倒したり、道中の様々なマーカーで起こるイベントを楽しみながら階層のボスを目指します。
終わりに
今回はセールでやる人も多いでしょうから、マップにある財宝マーカーなどには触れませんでした。まだ少し遊んでみただけですが、1000円でこの面白さはなかなかないと思いますのでぜひやってみてほしいですね。