Chapter14です。今回でFF15のメインストーリーは終わりです。
前回のラストはアンブラから手紙をもらったとこまで。
ハンマーヘッドへ
ガーディナ渡船場は宝石集めてこい！って記者の人が居た最初の渡船場です。そこから99レベルのデモンズウォールとかを避けながら歩いていくと......
成長したタルコット。どうやら目が覚めた時は10年経っていたようです。タルコットの運転でハンマーヘッドに向かいます。道中すごい量のシガイがいるのに動じず話しているのは慣れたってことなんでしょうね（笑）
最後のキャンプ
ハンマーヘッドに着いた時、イグニスはやっぱり目が見えてませんでした。しかし彼の努力で大抵のことは出来るようになっていて、このように料理も。最後の料理はノクティスの好物、「ふわとろ親子丼」にしました。
ほらみんな大人。 グラディオごめん撮り忘れた
王の帰還
ノクト達はキャンプ後、王都インソムニアへ向かいます。コル将軍とも再会し、現在の拠点「王の剣」へ。
周囲への配慮、激励。全てが10年前とは違う「王」としてのノクティス。頼れる王様になりました。
魔法障壁
アーデンの待つ玉座へ...... の前に城の前で戦闘です。
まずはケルベロス。燃えながらもシフトブレイクやブリザラで倒しました。
するとアーデン、障壁は外だけじゃないんだよねー！って言って強い魔法障壁をはります。
なんと出てきたのはルナフレーナ様とゲンティアナ。神を召喚します。
ビリビリにして、渦巻いて、パンチして、剣で刺せば障壁は割れます！
炎神イフリート
続いて炎神イフリート。この神様は強かったですよ、なんせシフトブレイクしても効かないんです。燃えてる相手は厳しいですね。
ほら、めっちゃ燃えてますでしょう？
これ、ゲーム開始時に流れるムービーの部分と同じなんですよ。あ、この場面だったんだ！って覚えてるとおおーってなりますね。
体力を削るとゲンティアナが。
ダイアモンドダスト。イフリートは砕け散ります。そしてノクト達は先へ進みます。
歴代の王
中には歴代の王が。戦闘時は倒す直前にカットシーンが入ります。
・鬼王
重い一撃。グラディオが盾で受けて一閃。
・伏龍王
姿が見えなくなる王。プロンプトが看破し倒します。
・夜叉王
夜叉王は2段階。イグニス、そして仲間全員の技で倒しました。夜叉王はめちゃくちゃ強かったですね。ラストエリクサーなどのアイテムは惜しみなく使いました。
最終決戦
アーデンとの最終戦。正直ラスボスにしては地味な戦いでしたがカットシーンがメインといったところですね。歴代の王全ての武器を使ってアーデンに攻撃し、撃破。
王の儀式
ノクティスは最後にイグニス・プロンプト・グラディオに声をかけ、玉座に向かいます。
ルシスの王よ 集え！
前回、バハムートが言っていた命を犠牲にして指輪に力を込める儀式。歴代の王全ての攻撃を受け止め、死後の世界へ。
そこにはアーデン。完全消滅のため、指輪と歴代の王の力全てを使います。
アーデンと、力を使い切ったノクティスは消えます。
最後のキャンプのシーン
エンドロール後、最後のキャンプのシーンが流れます。
ここから一行はインソムニアへと向かうわけですね。ノクトも真の王になる決意はした上での再会だったでしょうが、こうしてみると普通の人なわけです。
結婚式〜エンディング
ノクトとルーナの姿からもこの関係は物語上存在しないので死後の世界やifの話だと思います。
最後はFF15のタイトルにノクティスが描き足され、END。
プレイ総時間は35時間。決戦前に選んだ写真が結婚式のシーンや認定証になるんですが、4人全員写っているということで初めてハンマーヘッドを訪れた時の写真にしました。この時はどこまでも行けるFFにワクワクしてましたね。
終わりに
FF15 WINDOWS EDITIONのメインシナリオは以上です。メインクエストだけを進めるとなると説明不足な点も一部ありますが、結構すぐクリアすることができると思います。最近はRPG1本クリアするのも結構時間がかかるので、私もサブクエストが充実していて、基本的にメインクエストはマップに道しるべや寄り道が少なめな本作が合っていたなと感じます。サクッとクリアしたければ私のように「ブーストソード」でシフトブレイク！9999！みたいに楽をしてもいいです。非常に爽快感があり、楽しかったです。
また、一応クリアすると「強くてニューゲーム」的な要素もあるのですが、私はクリアデータをロードしてFF15を遊び尽くしたいと思います。
そう、Chapter15としてロードされます。宿泊先でアンブラを呼んで過去に戻ってFF15を隅々まで遊ぶことができます。レガリアを飛ぶように改造できたり、強い敵と戦ったり。クリア後の要素もあるので楽しみたいと思います。
以上、FF15の記事を一旦終わります。また気が向いたら書きたいと思います。みてくださってありがとうございました。
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